2008/07/24

お腹すくんです^^;

2週間ほど前から、また胃痛・腹痛に悩まされています。
なんだかな~、またか~と思って、ブログを見直してみたら、
去年も一昨年もこの時期に同じような状態にあったことを
思い出しました。もう3度目ともなれば、それなりに自分の
身体の対処法も身に付いてきているものです。
胃が痛いからと言って、胃が悪いとは限らないので胃薬では
効き目が無かったり…。何を食べても、お腹が痛くなるのに
検査をしてみても、原因については何も分からないとか…。
病院では、ここまでが限界でしょ?後は自分で何とか痛み
や苦痛をやわらげる方法を探さなくてはいけなくなります。
今では、自分の身体と相談して、症状を抑えてくれると信じ
ている薬と食事制限でやり過ごせるようになってきたかな~
という感じです。
でも、食事に関してはやっぱりうどんや素麺、お粥ばかりの
生活が続いていて、辛い(ーー;)
まして、昨年までと違うのは仕事を持っているということ。
ますます食事には気をつけて、胃や腸が痛みださないで
いてくれることを願うばかりです。おかげで、お腹が鳴って
鳴って大変^^;消化のいい食事って、ホントに消化が良くて(笑)
いつも周りの人たちに聞かれていないか、まじ心配です。
でも、JINJINは元気に仕事も家事もこなしていますから、
心配しないでくださいね~(*^^)v
食べたいモノが食べられない日々が続いているだけの
話ですから~(泣)
そんな私に、だんな様が作ってくれた特製うどんがコレ↓
Photo
油をいっさい使って無いので、安心していただきました。
ホントは半熟卵にするつもりで、時間を気にしてたのに
近所のおばあちゃんが訪ねてきて、話してる間に固ゆで
になってしまったことにいたく落ち込んでおりました(笑)

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2007/10/28

くしゃみ、鼻水、せき、etc。

あまりの咽喉の痛みで耳鼻咽喉科に行った私。
抗生物質が効いたのか、痛みは少しずつ楽に
なってきたのですが…。
今度はせき、くしゃみ、鼻水がひどい(~_~;)
まるで、春の花粉症のような症状なんです。
今日みたいに暖かいと、気のせいか目まで
痒くなってくるし、倦怠感も頭痛もある。
まさか、こんな時期に花粉症?
それとも、他のアレルギーでも発症した?
同じような症状の方、いらっしゃいませんか?
風邪だと思い込んでいたんだけど、どうなんだろ?

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2007/09/16

あなたなら、どうする?

先日、大腸ポリープ切除一年後の定期検査に
行って来ました。まずは、検査の準備のために
家でニフレックを飲みます。久々に飲むニフレック
は相変わらずの不味さ(-_-;)
でも、頑張って飲まなければ検査ができない…。
2時間強掛けて、やっと飲み終わった頃には
お腹もかなりすっきりとしてきます。外出時間を
逆算し、この間に様子を見ながら出かける準備
をして、いざ病院へ。待つこと1時間とちょっとで、
いよいよ名前が呼ばれ、検査開始です。内容は
前回の「初めての大腸内視鏡検査」を読んで
いただくこととして、今回の本題は…。
「彼やだんな様の前でオナラができますか?」と
いう話。この検査、終わった後に腸には溜まった
ガスを出さないとかなり辛い。検査後にも先生や
看護師さんに「ベッドで一休みして、ガスが出て
楽になってから帰ってくださいね」と言われます。
でもね~、他の患者さんもたくさんいらっしゃる中、
そうそう思いっきりガスは出せないもんですよ。
何とかトイレまで行って、ある程度は出してもまだ
苦しい、何とか様子を見ながら家に戻りました。
そして、ウチに帰ってからはだんな様が帰ってくる
までに思いっきり出しておかなければ…(笑)
やっぱりね~、今までだんな様の前ではしないよう
にしてきた手前、できないよね~(^_^;)
ありがたいことに、ウチのだんな様は9時前くらいの
帰宅なので、時間に余裕があって助かったけど…。
みんなは、こんな時どうする~?

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2007/07/18

今度こそ、元気に。

またもや、一週間もご無沙汰してしまいました。
前回のブログを書いた頃は痛みも楽になりつつ
あったのですが、週末からは再度何を食べても
襲ってくる痛みに耐える毎日。
クリニックで渡された薬を飲んでも痛みは取れず、
検査をしても悪いところは無いと言われれば、
自分で自分の身体に聞くしかありません(ーー;)
まずは、ネットで調べて効きそうな薬を試すも、
どうやら胃薬は効き目が無い。考えてみると、
空腹の時はあまり痛みが無いのに、食事の後
しばらくすると痛みが始まる。病院の先生も胃が
痛いからって胃が原因とは限らないと言っていたし、
そういえば胃の痛みの場所も一箇所に限らない
(内臓に原因があれば、痛みの場所はある程度
固定されるらしい)と考えて、飲んでみた薬がビンゴ。
どうやら腸の働きが悪く、それが原因で胃腸内にガス
が溜まり胃痛が始まるらしいことが判明。
その薬を持って、いつものクリニックの先生に相談、
その症状に合った薬をもらって飲むようになって、
昨日からはかなり楽になりました。
今週一週間は、この薬でより快方に向かうよう治療に
専念して、一日も早く不安無くおいしい食事ができる
ようになりたいと思います。

結局、自分の身体の痛みは自分にしか分かりません。
確かな言葉で、お医者さんに伝えることは大切です。
皆さんも、自分の身体に不安があったら、ちゃんと
伝えられるように自分の身体に耳を傾けてください。

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2007/07/10

ご無沙汰の理由。

ちょっとご無沙汰しておりました。
実は先週から、またもやひどい胃痛と腹痛に悩まされて、
病院へ行ったり、家で療養の日々を送っておりました。
今回は、今までに経験の無いほどの胃周辺の激痛に
襲われ、さすがに見過ごすには不安が一杯。
翌日には、いつものクリニックに行って検査をし、その翌日
には、さらに大腸ポリープの時にお世話になった病院へ行って
検査しました。なのに、またもや原因が見つからない(-_-;)
結局、いつものように薬を飲んで様子を見るしかない結果。
そのうえ、先生からは「秋には、また大腸の内視鏡検査を
しましょうね」の言葉。「先生、今年の区の大腸がん検診では、
陰性でした~」の一言にも、「ポリープが意外と大きかったから、
やっておきましょ」だって…(~_~;)せめて二年に一度にならない
かな~と思うほのかな願いも却下されてしまいました。
それから一週間、なかなか解消されない痛みと共に過ごして
いる毎日です。早く治ってくれ~(ーー;)

余談ですが、こんな滅入っている私に追い討ちをかけたのが
叔母さんからの気遣い。内容はアレですが、お世話好きな(?)
親戚にありがちな話、余計なお世話なんですよね~。
分かってます、姪っ子可愛さにしてくれてることだってことは。
でも、みんながみんな、喜んで受け入れる話では無いんです。
すべてを自分の物差しで計らないで欲しい(-_-;)
母は雑音は聞き流せばいいって言うけど…聞いちゃったらね。
またもやストレスになっちゃうよね~。

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2006/12/03

とりあえず一安心。

退院後、すっかり元気に遊びまわっているように
見える私ですが、まだひとつ安心して過ごせない
理由がありました。ポリープを切除したことがある
方なら気付いていたかと思われますが…。
そう、ポリープの検査結果です。
退院後、一昨日までの決して短くは無い日にちを
その心配を心の隅に抱えたまま過ごしていました。
そして、やっとその結果を知らされる日が来て病院へ。
こっちはドキドキして行ったのですが、診察券を予約の
箱に入れて待っていると、看護師さんに呼ばれて
「○○さん、今日は?」だって…(ーー;)
「今日は先生に診断結果を聞きにくるように言われて
いたんですが」と言うと、「あ…、はい」だって。
一緒に診断結果を聞きに行ってくれただんな様が
「さっき先生とすれ違ったよ」って、あの先生また
やってくれたみたい(-_-;)実は、この女医さんは
前にもCTの検査結果の予約を入れるのを忘れて
いて、私はこの時も生きた心地のしない日々を
10日ほど過ごしているのです。
それから、しばらく待ってやっと呼び出されて行くと
「検査結果は細かく調べていただきましたが、悪性の
所見は認められませんでした」ということでした。
ご心配いただいた皆さま方、これで一安心です!(^^)!
とりあえずは最悪の結果は免れました。
そして、何より長い間具合の悪かった私を心配し続け、
いつも側にいて励ましてくれただんな様。入院前には
不安がっている私のためにお花を買ってきてくれたり、
入院中には結婚して以来初めての洗濯をしてくれたり、
退院してきた日には、チラシの裏に「お疲れさま」の
置手紙と冷蔵庫にはきれいに剥いて変色しないように
塩水につけたりんごまで用意していてくれました。
本当にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
それにしては、日頃の小言が減っていないと思ってる
でしょうけど、それとこれとは別ものです…(^_^;)
心の中では、いつも感謝してるからね(笑)

(追記)
だんな様の剥いたりんごは形もきれいで、塩水に
つけておいたものなのに全然塩辛くなかったのです。
で、それを言ったら「年季が違うんだよ」だって。
さすが青森県人です、りんごの扱いは慣れたもの?!

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2006/11/29

入院して感じたこと。

その日、3時からと言われていた切除の時間。
看護師さんから、その前に点滴しますからね~と
言われ1時30分頃に部屋に戻ると…。
別の看護師さんが車椅子と共に迎えに来ています。
どうも開始時間が早まったようです(^_^;)
ん~、お腹はすっかり大丈夫かな~とちょっと不安を
感じながらも言われるがまま内視鏡の部屋へ。
部屋の中では、もう先生が準備万端でお待ちです。
いつもの専用の下着に替え、ベッドに横になると
「はい、じゃあ始めますよ~」と先生。
ポリープの位置はかなり手前と言われていたので、
お腹が膨れる痛みも前回よりはかなり楽に感じて、
画面で切除の様子を見る余裕もありました。
で、たいした時間もかからず無事終了。
あとは出血があるかどうかで退院の日が決まります。
それから、翌日まで続く点滴はかなり辛かったですが
無事終了したことでとりあえず安心しました(*^_^*)
結局、翌日丸一日を様子見のために病院で過ごし、
出血の心配も無さそうなので金曜日に退院させて
いただくことにしました。
今回の入院を通して、入院してる方たちの大変さ、
そのお世話を一生懸命してくださる看護師さんたちへ
の感謝などなど、勉強になることはたくさんありました。
私はほんのちょっとの入院で元気に退院することが
できましたが、長い間ここで過ごしている方たちや
もしかしたら生まれてからずっとここにいるのかも
しれない子どもたちのことを思えば、普通に行きたい
所へ行ったり、食べたいモノを自由に食べられるという
私たちにとっては当たり前のことが、どれだけ幸福な
ことであるのかが身に染みて分かります。
本人であれ、家族であれ病気になるということは
周りにいる人たちの生活は一変するできごとです。
早期発見で治せる病気はたくさんあると思います。
どうか皆さん、検査だけはちゃんと受けてください。
私は退院後、友達に検査を受けることを勧めまくっています。

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2006/11/26

入院です。

とうとう大腸内視鏡によるポリープの切除のための
入院の日が来ました。初日は何の検査も無いので、
午後1時過ぎまでに病院に着けばOK。この日夜勤
のだんな様に付き合ってもらい、病院へ。
受付カウンターには同じように、入院の用意をした
患者さんがチラホラ。でも、皆さま私よりはかなり
年上の感じ、そりゃあそうだよな~(^_^;)
その後、いつもの消化器外来に行くとカウンターに
いらした荷物をいっぱい持った方々と一緒でした。
その中から「○○さん、どうぞ」となぜか私だけが
呼ばれます。「なんで?もしかして特別室?」とか
勝手にいいように考えてたら…。
「申し訳ないんですけど、ベッドの空きが無くて
小児科病棟でお願いします」だって(ーー;)
「へ、うっそ~」と思わず、だんな様と顔を見合わせ
てしまいました。(さすがに言葉にはしませんが)
「小児科病棟と言っても、○○さんのように別な
病棟の方たちもいらっしゃいますから…」と言う
看護師さん。まぁ、ここまで来てジタバタしても仕方
無いので言われるがままに着いていきました。
で、私が初入院を経験したのがこのベッドです↓
Bed
初めての経験なので、緊張しながらどうしていいか
分からずにいると担当の看護師さんがご挨拶に。
その方の顔を見た途端、なんだかホッとしてすっかり
気が楽になりました。一目で患者さんに安心感が
与えられるってすごい才能ですよね(*^_^*)
その後、夕方から勤務のあるだんな様を見送って
すっかり一人になってしまった私。あとは担当の先生
や看護師さんがいらして説明を受けたりしているうちに
夕食となり9時には消灯時間。初日終了です。
翌朝には看護師さんが例のモノを持って私のところへ。
Nyuin02
朝から一人で頑張って飲みましたよ(^_^;)
家からストローも持参してきたし…。でもね、最大の
難点は入院してる部屋からトイレがちょっと遠いこと。
それも、何度も出入りすると寝ている他の患者さんに
悪いから、あんまり人の出入りの無さそうなトイレの
側のソファに座っていることにしました。もぉ、大変です。
で、やっと落ち着いた頃には今日も夜勤のだんな様が
来てくれて気持ち的にも一安心(*^_^*)
        (長くなったので、やっぱりもう一回つづく)

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2006/11/23

胃カメラ受けました。

大腸内視鏡検査も無事終わり、今度は超音波検査と
胃カメラです。超音波検査はただ寝ているだけなので
痛みもありませんし、時間も掛からず終了。
次はいよいよ胃カメラです。楽だと聞いている鼻からの
胃カメラをお願いしたとは言え、合わなければ口からに
変更されるかもしれない不安を抱えたまま待っている
のは、かなりの緊張感(ーー;)ふぅ~。
まずは何人かずつ呼ばれて、前準備に入ります。
それから、一人ずつ診察室に呼ばれて開始。
とても若い優しそうな男の先生が丁寧な説明で緊張を
ほぐしながら検査してくれました。思った以上に楽に
検査が終わり、一安心(*^_^*)胃には何の問題も無い
ことがわかりました。ん?だったら、この痛みは何?
それから、後日にちょっと気になるからとCTも受け、
結局見つかったのは、大腸のポリープだけ…。
と言っても、この胃の痛みが無ければ大腸内視鏡
なんて受けるつもりもなかったことを考えると、今回
ポリープが見つかったことで、この胃痛にもちょっとは
感謝しなければならないのかなと考えている今日
この頃でもあります(^_^;)
そして、胃の痛みに関してはこの病院では何の診断
もいただけなかったので、この結果を持ってお世話に
なっている先生のところへ行き、機能性胃腸症という
診断で薬による治療が今も続いている私です。
               (多分、あと一回つづく…)

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2006/11/16

初めての大腸内視鏡検査。

大腸内視鏡検査には、前準備が必要です。
これは病院によって違うようですが、私の場合は
前日の夕食を9時ごろ(一ヶ月ほど前のことなので
記憶がちょっと定かではありません)までに終え、
就寝前に3錠の下剤を飲みます。
ここまでは、まったく何の苦痛もありません(^^ゞ
では、いったい何が「頑張って」なのかというと…。
この検査を受けるにあたって、ネットでいろいろ
調べてみるとニフレックを飲むのが辛いという話
がたくさん出てきます。
そう、これこそが「頑張って」といわれる所以。
そうですね、味はしょっぱいスポーツドリンク
みたいな感じで、かなり不味い(ーー;)
覚悟をしていたので、少しでも飲みやすくする
ために前日に作り、冷蔵庫で冷やしておきました。
これを太めのストローを使い、2時間掛けて
やっとのこと飲み干します(^_^;)
最初に家で飲むか、病院で飲むか聞かれるの
ですが、私の場合は病院まで車で10分ほどと
いうこともあり家でリラックスして飲むことを選び
ました。トイレも気を遣わずに入れるし…ね。
ニフレックを飲んだ後はかなり頻繁にトイレに
通うことになりまから、常にトイレのそばに。
さて、びっくりするようなニフレックの効き目で
もう大丈夫かな~という頃には検査の時間が
近づいてきました。覚悟を決めて、タクシーに
乗り込み病院へ向かいます(@_@;)
病院に着いて、しばらく待っていると順番です。
まずは専用の下着に着替えさせられ診察台へ。
肩に注射をされ、大腸内視鏡検査の始まりです。
これがね~、かなり辛い。カメラが腸の中を進む
とガスが中に入ってきてお腹が膨れて痛い(ーー;)
思わず、「先生、痛いですぅ」と訴えてしまいました。
それでも、我慢するしか無いのでひたすら我慢。
そのおかげ(?)で、再検査の原因となったポリープ
を発見することとなったわけです。
終了後も、たまったガスが原因でしばらくはお腹が
辛いですけど一晩寝れば治ります。
ニフレックを飲むのも、検査もそれなりに辛いです。
でも、それは一時のこと、それで病気が発見できる
なら我慢は何てことはありません。
私が我慢できるのですから、皆さんも不安があったら
怖がらずに一日も早く検査してくださいね。
                        (つづく)

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