ブラタモリ。
今日のブラタモリは、仙台です。
仙台に住みながらも知らなかったことが
たくさん知れそうな気がします。
19:30からの放送、楽しみです
先週末の土曜日、話題の「アバター」を観てきました。
どうせ見るなら3Dだよね~ってことで、コレ↓
手前にある赤いメガネが必要になるわけです(^^♪
このメガネ、サイズが一種類しか無いらしく、男性も
女性も同じ大きさのものが渡されます。
3時間弱の間、この大きくてちょっと重いメガネを掛け、
3D映画を観続けるのは、正直ちと辛いかも…(~_~;)
いつもは、娯楽大作とかCG満載の映画を避けている
私たちですが、ここまで話題になってるとね~。
内容については、これから観に行かれる方たちのため
にもあえて触れずにおきますが…。
とりあえず、3Dを体感してみるということだけでも、観る
価値はあるのかもしれません。
ちなみに、この回は満席でした^^;その上、外人さんが
なぜかとても多かったです。
先日、「ALWAYS 三丁目の夕日」を観て来ました。
予告で三度泣きそうになった私ですから、これは
もう覚悟を決めてミニタオル(ハンカチじゃ足りない
と思ったので…)とティッシュをいつもより多めに
バッグにしのばせたうえに、パンダ目になっちゃ
いけないとマスカラも付けずに挑みました?!
泣けます、かなり本気で涙します。
それも悲しい場面での涙じゃないんです。
人が人を思う気持ちに素直に涙が流れます。
今のように便利じゃないし、欲しいものが何でも手に
入る時代でもない。でも、今よりずっと人と人とが
信じあい思いやりを持って暮らした時代。
この時代がリアルタイムでは無いけれど、昭和に
生まれ育ったことが本当に幸福だと思える映画
でした。子供の頃の記憶の中にあった光景が
ふとよみがえり、温かい気持ちになれますよ。
そして…。
世界中の人がみんな夕日の美しさに気付く
ことができる心を持っていたら、世界はもっと
平和になるのだろうと思いました。
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映画館で、予告編を見ただけで涙が出そうになった
「ALWAYS 三丁目の夕日」。
昭和33年頃の話ですので、さすがに私も生まれて
いませんが、この頃の日本っていいな~って思える
時代の映画です。(まだ見てないけど…^^;)
予告編だけで、こんなに胸がキュンとなるなんてウソみたい
ですけど、ウチの夫婦は完全にやられてしまいました。
なので、絶対見に行きたいんですけど…。
泣き虫な私たちは、映画館で号泣してしまわないかと
心配だし…、逆に泣くのを我慢して不完全燃焼で
終わるのもやだな~と今から心配(@_@;)
映画館で見るか、DVDまで我慢するか…ん~(^_^;)
でも、やっぱり大画面でみたいもんね~。
ハンカチとティッシュ持参で人の少ない時間帯を狙って
行ってくるぞ~(ToT)/~~~
そんなことを思いながらの帰り道に見た夕日があんまり
きれいだったので、思わずシャッターを押してしまいました
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先日、東宝劇場で「容疑者 室井慎治」を観た時に
予告編で流れた日本映画に心惹かれました。
それは、藤沢周平原作の「蝉しぐれ」。
テレビでの記者会見などで、こういう映画があると
いうことは知っていたし、知っていたからって
何か興味を持ったわけでも無かったのに…。
予告編を観るなり、とりあえず原作を読んでみたい
と思ってしまったのです!(^^)!
そしたら、隣に座っていただんな様もまたもや同じことを
思ったらしく、後日二人で本屋さんに行った時に購入。
だんな様が先に読み始めることに…。
で、10月1日は映画の日だし、1000円だから観に
行っちゃおうかという話があり、今回は原作を先に
読んだだんな様(ただし、まだ読み終わっていないので
間にあうかどうか…?)と映画が先になってしまう私。
ここで、以前の問題が再浮上です。
さて、どちらが映画をより楽しめるでしょうか?
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昨日はだんな様と、来年の2月には閉館してしまう
仙台東宝へもう一度くらい行っておこうかと言うこと
になり、「容疑者 室井慎治」を観に行ってきました。
久し振りに行った東宝は、やっぱり広いし、画面も
大きい。これだけの映画館を維持していくのは、
やっぱり難しいのかな…と思いました。
東宝といえば、あの大ヒット映画「タイタニック」が
上映されていた時は、長蛇の列で、何度行っても
いつも混んでいて、結局いまだに見ていないと
言う思い出が…(^_^;)そんな時代もあったのに、
昨日はメンズデーとモーニングショーが重なった
時間帯でも客席はガラガラでした。
青春時代(?)を仙台で過ごした人にとっては、
やはり東宝が無くなってしまうことには、ちょっと
したノスタルジーを感じるのでは無いでしょうか?
松竹も無くなり、日乃出も無くなり、今度は東宝。
まさしく時代の流れを感じますね。
普段は、やはり便利さや居心地の良さを考えて
ついついシネコンに行ってしまいますが、いざ
無くなると思うとやっぱり寂しいもんです(T_T)
さて、「容疑者 室井慎治」ですが、これはちょっと
期待はずれ…。監督が今までの「踊るシリーズ」と
違うからか、かなり印象が違います。
無理に「踊る」のシリーズを匂わせるためのシーンが
入ってきたり、監督がやりたいことをあれもこれもと
入れ込んでしまっている感じがあります。
そのシーンをそこまで引っ張る必要無いんじゃない?
とか、ちょっと狙いすぎの感があるシーンが邪魔かも。
好みの問題ですが、私はおもしろくなかったです。
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先日、原作を読んだ「フライ、ダディ、フライ」をやっと観てきました。
月曜日にMOVIX利府のメンズデーと平日モーニングデーを利用
しての合計2200円。普通に観るより1400円もお得(*^^)v
ウチでは、映画を観る時はこういうお得なサービスを利用します。
で、映画の方はどうだったかと言うと素直に面白かったです。
こういう季節に観ると、ますます気分が晴れやかになる感じ。
男子校の文化祭にでも参加させてもらってるような楽しさもあり。
それでいて、親が子供に持つ愛情の深さなんかも再認識させて
もらえるちょっとジ~ンとくるようなとこもあって…。
キャストがみんな素敵です。原作通りだと堤真一のパパは
ちょっとかっこよすぎると言う噂もありますが、それはそれで
十分魅力的な父親になってましたよ。
岡田くんは、美しいです。最初は無口なスンシンが少しずつ
心を開いていく過程をとても魅力的に演じています。
個人的には家に帰って犬と戯れているシーンが好き。
犬との2ショットが似合う男の人って素敵だな~って
思うのは私だけ?
先日、書いた「映画が先か、原作が先か」については、
正直この映画に関してはどちらとも言えません。
ただ、原作を読んでから観たから分かるそれぞれの思いも
あるのは確かだと思います。キーポイントになる台詞が、
ちょっと唐突に出てきたりすると感じるのは、やはり原作を
読んでいるからなのでしょう。それと、私達が一番、ウルウル
きたシーンがかなりはしょられていたのが残念でした(T_T)
決まった時間の中でまとめるには仕方無いんでしょうけど。
実際、映画と原作では変えてある部分もありますので、
どちらも見て欲しいのは確かです。
どちらも、それぞれに良さがありますから…(*^_^*)
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私は、男前が好きです。
顔が男前なのは、もちろん好きですけど(*^_^*)
男前な人が好き。
だから、好んで観る映画やドラマも男前路線。
もちろん女性が主役でも男前なのがいい。
「離婚弁護士」とか「きらきらひかる」とか
「救命病棟」とか大好きです。
観てると、わくわくしちゃう!(^^)!
プロフェッショナルって感じが、とてもいい。
映画だと「ショーシャンクの空に」とか「グリーンマイル」、
あと「スティング」。男同士の友情ものも好き。
昨日観た「交渉人 真下正義」もまた男前でした。
出てくる男の人たちが、一人一人かっこいい!(^^)!
もちろん、ユースケが主役なんだけど、あの映画は
出てくる脇役の一人一人がみんな魅力的でした。
「踊る大捜査線」とは、別物で楽しめる映画。
織田くんがいなくても、全然物足りなくないです。
よくよく考えたら、ちょっと矛盾もあったりするんだけど
エンターテイメントとして、十分楽しめます。
ただ、地下鉄で起きる事件なので、ところどころ
JR西日本の事件とだぶってしまうところがあって
辛いですけど…。
そして、エンドロールに映し出される出演者やエキストラの
人たちの写真がまたいいです。みんないい仕事した~って
顔で、現場が楽しかったんだろうな~って思えます。
次の「容疑者 室井慎治」も絶対観に行かなくちゃ!(^^)!
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