究極の親子丼。

ライトダウンされたお洒落な店内にはジャズが流れ、
カウンター席の棚にはさまざまな種類の焼酎。
ここ「炙屋十兵衛」は、Ｓ－ＰＡＬの地下にある
比内地鶏が食べられるお店。
このお店は元々二日町に夜のみの営業の店舗が
あるのは知っていたのですが、ここならランチも
やっていると知り、行ってみました。

ここに行ったら、絶対食べてみたいと思っていたのが
この「究極の親子丼」。夜は１３００円なのですが、
ランチタイムのみ１０００円で食べられるそうです。
備長炭で香ばしく焼き上げた比内地鶏がとろとろの
卵で包まれて、かなりおいしい(*^。^*)
鶏を一度焼いているので、うまみが閉じ込められて、
その香ばしさがおいしさをさらに引き出してくれます。
また、つゆだくな上、卵がとろとろなので、お膳には
朱塗りのスプーンが付いてきます。これで、最後の
ごはん粒まできれいに完食できます。
おいしかったですよ～(*^。^*)また食べたい。

あと、余談ですが…。
私は、この日ちょっと頭が痛くて、食後に鎮痛剤を
飲もうとテーブルの上に薬を置いておいたんです。
そしたら、お茶を注ぎ足しに来てくれたスタッフの
女性が何も言わないのに、氷の入らないお水を
運んで来てくれました。こういう心遣いって素敵。
マニュアル通りに動いていない、接客の仕方って
いいもんですよ、お店の評価は１．２倍くらいに
上がるってもんです(^^♪