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2005/10/05

裁判員制度について…その1。

最近、徐々に耳にする機会が増えてきた裁判員制度。
平成21年5月までには、導入されるそうです。
そもそも、裁判員制度とはどのようなものかと言うと、
「裁判員制度は、国民のみなさんに裁判員として
刑事裁判に参加してもらい、被告人が有罪かどうか、
有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に
決めてもらう制度」
だそうです。
私のような一般市民から言わせてもらうと、なんで
そんな制度が導入されるのか疑問。そんなことを時々、
だんな様と話していたら、こんなシンポジウムが開かれる
というので、二人で話を聞きに行ってみることにしました。
PICT0018
最初にビデオで放火事件の刑事裁判の様子を見せられ、
次に裁判官によるポイント解説。最後は、裁判官・検察官・
弁護士などによるパネルディスカッションが行われました。
で、この制度が、なぜ導入されるかと言うと
「国民のみなさんが裁判に参加することによって、
法律の専門家ではない人たちの感覚が、裁判の
内容に反映されることとなり、その結果、国民の
みなさんの司法に対する理解と信頼が深まることが
期待される」
と言うことらしい…。
それも、この裁判員は選挙権のある人の中から、くじで
選ばれ、原則として辞退することは許されないとのこと。
難しいことはよく分かりませんが、国民の司法に対する
理解と信頼を深めることを期待するというのなら、まずは
導入することに対しての国民の意見を聞くべきだったの
では無いのでしょうか?
このフォーラムを聞いていても、結局は司法側の導入
への言い訳を聞かされているだけのような気がして、
本当に考えなければならない国民側に立った話が
まるで無かったような気がしました。

                         (つづく)

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